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シンウルトラマンの予告は新エヴァで解禁なんだろうか
— 現状維持も難しい (@tangetu) December 25, 2020
ネタバレ踏みたくないねぇ
夢で見たシンウルトラマン
— 現状維持も難しい (@tangetu) October 13, 2021
最終決戦らしき場面から始まる、ぱっと見総力戦だけど、話を聞く限り人口激減で生き残りが全員参加レベルの一か八かの作戦
音楽はまさかのゼットン星人のテーマ、ウルトラマンは味方ではない?
そこから急に往年の特撮のまとめみたいなのが始まる↓
明言されないが、異星人に捕らえられた監督が強制されて、異星人用の記録映像を作らされていたようなことがわかる
— 現状維持も難しい (@tangetu) October 13, 2021
最後にウルトラマンがいてくれれば…と語られ、あり得たかもしれないウルトラマン参加の最終決戦の映像が荒々しい作りで流れる
終わり
何かしらの理由つけて、光の国から敵扱いされた星の主人公達がヴィランサイドのウルトラマンもしくはそれに準じるキャラと呉越同舟的に協力して戦う、みたいなの見たいなぁ
— 現状維持も難しい (@tangetu) October 14, 2021
光の国が敵ってのが難しすぎてコピーとか別次元とかになりそうだけど
シンウルトラマンやっとかー、とはいえ先だなぁ
— 現状維持も難しい (@tangetu) December 13, 2021
出自が違うウルトラマンって事でマルチバースに組み込めたらいいなぁ
— 現状維持も難しい (@tangetu) April 7, 2022
そこらへん関係ない作品だけど https://t.co/SJDIhGj8Il
映画『シン・ウルトラマン』★★★★4.0点。 見る前と見ている間のワクワクでこの点数
— 現状維持も難しい (@tangetu) May 14, 2022
やっぱりシンゴジラがあるから、それと比較したところ、背景と思… https://t.co/zHQCHclmXN #Filmarks #映画
感想の結論としてはシン・ゴジラと比較すると物足りないかなーというところ。
ただ、これには個人的な思い入れの違いがある。ゴジラ過去作はほぼ見たことないに等しい、ウルトラマンは原作見たことなくても話は知ってるし、現行作品も見てる、というところが大きく違う。
ウルトラマンはマルチバースの概念が公式であるから、なんなら今回の作品もファンサービスでチラッと見せてくれるかな、みたいな期待もあった。
予告から期待してた、どうするんだろうと思ってたのは異星人が2種類出てくるし、怪獣も2体以上は出てくる、おそらくはゼットンも出てくる。
このボリュームをいかに絡ませつつ、自然な流れでうまい!と言わせてくれるのかとワクワクしていた。
優先度としてはこんな感じ。
2と3は無茶言ってると思いつつ、3に関しては結構期待していた。
1、話の面白さ(うまさ)
2、ウルトラマン時空としての要素
3、シン・ゴジラとの繋がり匂わせ
見た感想としてはシン・ゴジラのフォーマットは受け継ぎつつ、ややニチアサ感もあることでアンバランスな印象。
1、話の面白さ(うまさ)
各箇所の解釈というか描写はなるほどとかギャグとしてイイね!というところもあるけど、全体として見ると総集編感が強かったかなと。
ゼットンのくだりはイイね!なんだけど尺が短いせいでマキマキで勿体なかった。
ゴジラは単品映画がベースだけど、ウルトラマンはドラマがベースだからこっちの方がまとめるのむずかしいのはそりゃそうだ。と思いつつ…
2、ウルトラマン時空としての要素
流石になかったですね。強いて言うとマルチバース、マルチバース連呼してたから、それがそれか。光の国がゼットンを派遣するってのは思い切った設定で良かったね。
ファンメイドではいくらでもあるだろうけど、公式としては光の国は異様なまでの善性しかないように自分は感じるので、こんなこと本家光の国はしないよね。(ULTRAMAN時空はそんな感じもありそう)
3、シン・ゴジラとの繋がり匂わせ
タイトルがピークでしたね。タイトルがシン・ゴジラからシン・ウルトラマンに変わった時はマジでやってくれるか!?とワクワクしたけど、そんなことはなかった。
序盤の禍威獣がゴジラっぽいフォルムなのと、竹内豊が出てきたくらいか、あくまで別時空の話ということで、しゃーないか。
総論として面白いは面白いけど、物申したいことはある。
一緒に見た人は退屈だったとのことなので、前提として本編の知識および思い入れがないと厳しい評価なのかな。
仮面ライダーは比較的、一本道の話でそれこそザ・ファーストという素晴らしい一本があり、ウルトラマンよりはまとめやすいと思うので、期待してます。